また来たくなる店づくりで
地方から日本を元気にしたい!

第二次ベビーブームである昭和49年9月11日商売人の次男坊として僕は生れた。
今は亡き親父がオカンを丸め込み、当時持ち帰り寿司屋として一世風靡した「まんぷく寿し」を創業した年でもある。
物心ついた頃の山根家では、毎日漂う酢飯の匂いと、社員さんや知らない人がしっちゅうウチに居る事が日常的な光景だった事をよく覚えている。
そんな親父の背中を見てきた環境のせいか、19歳の時、自宅自室にて、月商8万円の古着屋を始めた。
そして、飲食道を歩むことになるのは1997年7月、若干22歳。
1号店「遊食楽酒いっとく」をオープンしてからだった。
自由に生きたい、人の下で働きたくない、儲けたい…。
ただただそんな勢いだけで始めたこの仕事。
これからも親に感謝し、ありがとうと言われる人生を仲間と共に歩み続ける事をココに宣言します。

有限会社いっとく 代表取締役 山根 浩揮